ととのうサウナの入り方
仕事が出来る人や毎日元気なあの人はもしかしたらサウナ通かもしれません
最近、身体の不調や寝ても疲れが取れなかったり不眠症の人は是非一度、サウナに行ってリセットするといいでしょう。
サウナ気持ちいいですよね
あの暑い息苦しい感覚を乗り越えた後の外に出た時の清々しい感じはなんとも言えないです。
逆に嫌いな人からしたら、サウナと聞くと暑いし息苦しい
あまり良いイメージは無いと思うのですが
逆にサウナの良さを知るとなんとも言えない気持ちになり深ぁぁーいリラックス状態に入って病みつき(中毒)になります笑
この記事を読んでサウナ好きが増えてくれることを願っています。
自律神経を整える方法としても効果的で、寝つきが悪い、冷え性、イライラする、最近元気が出ない、なんて人にも、お勧めです
日本はかなり恵まれているのでちょっと探せば至る所にサウナがあるので余裕がある人も余裕のない人も是非試して貰いたいと思います。
あるのにいかになんてもったいない
サウナにいってととのいましょう。
そもそも『ととのう』とは
最近サウナでととのったとかSNS上でもととのったなんてちらほら見るようになったと思うので認知度は上がってきたのかな?とか思っているのですが
ととのうを簡単に説明すると宇宙とつながるです。
はい。全く意味が分かりませんね笑
でも実際に体感してもらえれば
これがととのうか…
って納得がいくと思います。
それでは、実際に詳しく書いていこうと思います。
ととのう温冷交代浴
実はサウナだけでは良い部分を引き出せてないのです
サウナ→水風呂→外気浴
この順番で入る事で重要でサウナの効力を存分に生かすができるのです。
具体的な時間はその人によって違いますが
① サウナ 6〜20分
② 水風呂 1〜2分
③ 外気浴 10〜20分
④ 上記を3〜4セット
コチラはあくまで例なので、自分に合ったベストな時間やセット数を探してみてください
無理は絶対禁物です
慣れて来たら時間やセット数伸増やしていけば良いと思います。
間違っても隣の人と張り合うのは辞めましょう笑
私感ではありますが①と②を長めに行った方が後から来るディープリラックス(ととのう)の効果は大きい気がします。
サウナの熱く息苦しい場所から一気に冷たい水風呂に入るという、まさに地獄のような苦行…
その苦行から解放され、外気欲をする為に外へ向かう途中で異変に気がつくでしょう。
なにか変な感覚に…
そして椅子などに座って休憩したらととのうはやってきます。
あとはととのっていく感覚を楽しみましょう。
1回だけでもかなりの効果がありますが2回3回と繰り返す毎にととのいまくっていきます。
自律神経もととのえてくれる
この温冷交代浴、日常の生活では体験しないような温度差を短い時間で凝縮して行う事で脳は生存本能をフルマックスに活動させどうでもいい事を考えるのをストップさせます
今まで考えていた余計な事が全て無になるような感覚になり強制的にリセットされた感覚になるのです。
研究の結果でサウナに週一回入ってる人と週4〜7日人とでは鬱になる可能性が
週4〜7日入ってる人の方が78%も低いと科学的にもエビデンスがあるようです。
サウナトランスによるディープリラックス
私、個人的な感想ですがコレを一度でも味わってしまうとこの感覚が病みつきになります笑
水風呂を出て休憩していると頭がすーっと楽な感覚になり、耳や鼻が繊細になり、じゅわ〜っと頭の中から見えない何かが溶け出ていくような感覚になります、目を閉じると自分の身体が無くなって思考だけが空中に浮かんでいるような変な感覚になるんです。
そして2セット3セットと繰り返すうちに頭がスッキリしてもっと深いリラックスができます。
高温から急な低温で身体に負担も掛けるので寝付きもかなり良くなります
朝起きたら自分の身体の調子の良さにびっくりすると思います。
頭が軽くなった後の瞑想もおすすめです
こまめに水分補給を
サウナで大量の汗をかくと気持ち良いですが脱水症状には気をつけましょう
施設に備え付けの給水機はキンキンに冷えているので飲むと気持ちいいのですが内臓を冷やしてしまうのでなるべくミネラルウォータ持参して常温で飲む事をお勧めします。
デトックスした後は綺麗な水を身体に補給してあげましょう
ととのうだけがすべてではない
ここまで読んでととのう事が素晴らしい事はお分かりいただけたと思うのですが
ととのうを体験したいけどできない人が中には居ます。
ととのうを体験したいが為に無理をしてサウナに長時間入って倒れてしまったり気分が悪くなってしまったりする人もいるかと思いますがそれでサウナを嫌いになってしまうのは違うと思います。
ととのわなくても無理はせず、徐々に身体を慣らしていってください。
偉そうにツラツラと書きましたがサウナの楽しみ方は人それぞれ100人居たら100通りあっていいと思います。
ととのえたやととのったなどの感想をお待ちしています笑