電気代の値上げ今こそ見直そう
2021年10月1日から様々な生活費が上がりますがその中にも電気代の値上げも含まれています。
この期に電気代を見直しましょう
電気やガス等最近様々な物が自由化して来てますね。
自由化したってそんなに変わらないんじゃないの?って思ってますよね?私は思ってましてたよ笑
実際ネットで調べてもよくわからないってのが本音だと思います。
私もそうでしたから笑
でも電気業社を変えるだけで毎月の支払いが千円弱も安くなりました。
毎回請求書見ると間違ってるんじゃないの?って思うほど安くなりました。
そもそも電気の自由化って
今まで電気代の支払い契約は電力会社に一択だったのですが
2016年4月1日以降から、電気小売事業の自由化されたので電気会社によって電気のプランやメニューが選べるようになりました。
それにより、自分のライフスタイルに合った電力会社を選ぶことができるようになったのです
スマホのSIMフリーみたいな感じですかね
電気会社を変えたからと言ってとくにやる事は自分に合った電力会社を調べて申し込むだけです。
電気が使えない期間があるんじゃないの?
新たに工事しないといけないんじゃないの?
安くなったら電気の供給が不安定になるんじゃないの?
そういった心配は一切必要ありません。
いつ電気が切り替わったかもわからないくらいだと思います
実際に電気代のシュミレーション機能を使って簡易的に見直しをしてみよう
今契約している電気会社から送られてくる明細書を用意して気になる電気会社のホームページでシュミレーションをしてみましょう
私のおすすめは比較サイトを使うのが良いかと思います。
比較サイトを使って出てきた上位何社かを個別に調べて今の電気代からいくら位お得になるのかを調べれば良いと思います。
各社、頻繁にキャッシュバックキャンペーンや月額無料キャンペーン等、何かしらやっていると思うのでそれと併用して考えると良いと思います。
月々の支払いが他の業社より少し高くなってもキャッシュバックを加味して計算したら、お得になることもあります
これは裏技的にはなりますが、キャッシュバックキャンペーンの条件を満たしたら違う会社に乗り換えるというのも手ですね
ただ最低契約期間があったりと各社契約の内容の確認は忘れないでくださいね。
キャッシュバックキャンペーンがもらえるのが数ヶ月後だったりまた、変更するのを忘れそうだって人は最初からキャンペーンを無視して探す方がいいかもしれません。
市場連動型プランの注意
市場連動型は日本卸電力取引所(JPEX)の価格と連動して値段が決まります。
安い時に契約していれば安く使えるメリットがありますが
逆に高くなってしまった時に契約していたら普段の10倍以上もの請求がきたなんて事もあるようです。
なので市場連動型プランを選ぶ方は
この部分をしっかり頭に入れておきましょう。
結論
電気代を気にしてこまめに電気を消したり節約するより新電力に変えたほうが明らかに節約になります。
毎月千円安くなるだけでも年間、単位で計算したらかなりの節約になるので、是非この機会に新電力に変更してお金を節約出来ればと思います。