憧れてたフランスって思ってたより〇〇。実際行ってみての感想
ドバイからフランスへ
同じエミュレーツ航空でしたが飛行機が大きく飛行中にほとんど揺れを感じずに快適でした。
飛行機はいつも窓際が好きな私です。
6時間+9時間の長い渡航時間をようやく終え パリ=シャルル・ド・ゴール空港に到着し飛行機を降ります
並ぶ場所もよくわからず皆んなについていく
飛行機降りた後って何処に行けばいいかアナウンスが全然ないので判りずらい笑
空港の職員も少ないし、もし職員に聞いたとしても日本のように丁寧なアナウンスはもらえないって思っていたほうがよいです笑
すみませんこれってどこに並べばいいですか?
ここじゃないよ!(じゃあ何処なの!?笑)
みたいな対応されます笑
まあこれはこれで海外らしくて私は好きなんですけど笑
人それぞれ個人差が大きいので親切な人もいますが塩対応な人がほとんどだと感じます。
よくわからず並んでいると、ヨーロッパのパスポートを持っている人の専用の窓口だったらしく
再度並び直すことに、それを知らずに並んでいた人も多く喧嘩してる人や怒っている人も多く見受けられました。
検疫ではワクチンパスポート、誓約書、陰性証明書を提示し確認してもらうのですが
検疫職員が日本の事が好きだったらしく日本の話を軽くして特に陰性証明書もワクチンパスもまともに確認されず
どうぞー!楽しんでねー!みたいな感じで検疫をスルーしました笑
本来は必要なんでしょうけどねw
わたしは、過去にオーストラリアの検疫でも同じような経験があるので日本人と言うだけでかなり得をするなって思います。
『きゃりーぱみゅぱみゅ好き? ベビーメタル好き? どうぞ〜!いってらっしゃーい楽しんでねー!』みたいなwこんな感じでした
話がそれましたが、無事、空港から出てフランスに入国できました。
フランスってキレイでおしゃれなイメージあるけど半分ほんとで半分は嘘だと思います。
空港について外に出たときにまず感じたのはクサイと言うこと
まあ嫁さんから想像してるのと全然違うよって言われていたので前もって知っていたのですが
実際自分の目で見て肌身で感じるのが一番ですね。
そして結構汚い、フランスのイメージを崩すかもしれませんがキレイで美しい安全な国と思っていくのはやめたほうがいいです!(もちろんキレイな場所もあるので安心してくださいね)
嫁さんのお父さんが迎えにきてくれたので車で嫁さんの実家に帰ります。
帰り道のハイウェイが通行止めになっていて迂回する道を通ったのですが、なんと、その迂回場所も通行止めになっていて
こんなの帰れないじゃないか!!みたいな感じでお父さんが通行止めの脇を強行突破すると言うワイルドスピードみたいなことを普通にしだして、それについてくる後続車もしばしばw
まあ到着初日から日本ではまず起きないであろう事が起きて本当に楽しい笑
なんだかんだで嫁の実家に到着。
荷物を置いて近くのスーパーへ