セーヌ川のほとりを歩き、その先にあるのは誰もが知るノートルダム大聖堂 パリを感じるパリ散歩 

セーヌ川のほとりを歩き、その先にあるのは誰もが知るノートルダム大聖堂 パリを感じるパリ散歩 

私が子供の時に見た古い映画ノートルダムの鐘、現在でもミュージカルでやっているみたいですが

わたしがノートルダムって聞くと、このノートルダムの鐘を今でも連想してしまいます。w

そんなノートルダムがフランスのパリにあるなんて知りもしませんでしたが実はパリだけではなくカナダ、ベルギー、ルクセンブルク、アルジェリアなどにあるようです(知らなかったw)

ですが、ノートルダムの鐘で有名になったのはパリのノートルダム大聖堂のようです。

2019年4月15日の大火事により現在も尚復旧中のようですがユネスコの世界遺産にも登録されているので見に行ってきました。

ノートルダムに向かう途中の電車で

電車の中で、物乞いをされました。

実は、駅やホーム、街中など結構な頻度で物乞いに遭遇します。

本当にお金に困っていてやっている人とそうでない人が居るようで

中には、物乞いの人を雇ってる人がいてそれが、会社のようになっている事もあるようです。

経済成長が見込めない日本も近い未来こうなってしまうのではないかと先行きが不安に思います。

サンミッシェルノートルダム駅に到着

ノートルダムは観光地としてかなり人気スポットなようで、駅の周りはおしゃれなカフェやレストランが至る所にありました。

ノートルダムを見る前にカフェでコーヒーを頂きます

こっちでコーヒーって頼むと大体エスプレッソが出てきます

日本でイメージしているブラックみたいなのはallongé(アロンジ)と言うようです

私はこれを知らなかったのでいろんなところで注文してエスプレッソを飲んでましたw

初めてallongéを注文したその日も何故か店員のミスでエスプレッソが来た時はエスプレッソに呪われてるのかと思いました笑

まぁエスプレッソが嫌いなわけではないんですがね。

憧れのセーヌ川

何故かパリに流れているセーヌ川なんて聞いたらイメージは綺麗なんだろうなって勝手な想像をしていたのですが

よく考えたら都会に流れてる川なんだからそんなに綺麗なもんではなかったですw

この日は冬の雨続きのせいで、なかなかのカフェオレでしたw

年末という事もあり観光客がかなり多く路上で絵を描いて売っている人なんかも多く賑わっていました。

セーヌ川にばかり気を取られていましたがノートルダムが見えてきました。

ノートルダム大聖堂は工事中

ノートルダムに着きましたが火事の復旧工事の為、中に入れないようです残念。

ノートルダム大聖堂公式のホームページでも現在工事中と書いてあるだけで、一般公開などの目処は立っていないようです。一応工事は5年で終了させたいようですが

歴史的な建造物ですし今の技術でも完全再現は難しいのかな。

中に入れなくても工事中のノートルダム大聖堂は不動の人気なようで広場には私のように写真を撮りたい人で賑わっていました

残念な気持ちはありましたが、逆に工事中のレアなノートルダムを見れたという事でラッキーという事にしましょうw

一気に全て見てしまったら次に来た時見るところがなくなっちゃいますからねw

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