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フランスの地方ブルターニュへ 塩キャラメル、ガレット、シードル、魅惑の美味しいが食べ物いっぱい
ブルターニュと言えば
塩キャラメル、ガレット、シードル、クレープ、海が近くにあり自然を感じられ、パリとはまた違うのどかさを感じられる場所です。
ラッキーなことに、嫁の叔父さんがブルターニュに住んでいるらしいので連れてってもらいました。
普通ならパリだけでお腹いっぱいですが贅沢なことにブルターニュまで行けることになるなんて私は本当にラッキーだ
パリから車で4時間半これは道が空いていたらの話で混んでいると6時間くらいかかるようです。
フランスの車事情
ブルターニュとはあまり関係ありませんが、
高速道路の最高速が130kmまでだせる
日本だと最高速が110キロになりましたが、ヨーロッパは軽自動車が走ってないのでこれが成り立つのかな?、左車線が追い越し専用車線でクルーズコントロールを使って運転するようです。
基本的に左の車線は追い越しで使うように空けて走るようです。
日本と違って欧州車はマニュアル車がまだまだ主流でオートマの車はほとんど見かけないです
電気自動車もほとんど走って無い、パリ中心街で偶に見かける程度で充電スタンドもほとんど見かけなかったです
ですがヨーロッパは2035年迄にガソリン車、ディーゼル車、撤廃を目標にしているようです。
パリ市内で充電スタンドを作る工事をしているのを、見かけたのでこれから電気自動車の需要がより増えていくんでしょうか?
私、個人的にはマニュアル車のような乗ってて楽しい車が好きですw
フランスでは日本車をかなり見かけました、トヨタ、日産は結構な頻度で見ましたが他の日本車はチョロチョロ見る程度でした。テスラは1ヶ月で5台くらいしか見なかったw
日本ではあまり見かけないラウンドアバウト
ラウンドアバウトに初めて出くわすとなんだこれって思うのですが慣れたら環境にもいいし信号で無駄に待たされるという事もないのでいいシステムだと思います。
初めてヨーロッパで運転すると
左車線通行だし左ハンドルだし逆手でのギアチェンジその上ラウンドアバウトなんて出てくると恐怖を覚えますw
私がそうでしたw
左ハンドルになっても変わるのは席の位置とワイパーとウインカーとシフトレバーが逆になるだけですw
アクセルとブレーキとクラッチはそのままなのでいつもと同じ感覚で使えます。
私は乗るまでアクセルも逆になるのかと心配してましたw
叔父さんに聞いたらそんなの地獄の車だwww!って笑ってましたw
2024年オリンピック開催場所はパリ
高速を走って少ししたら フランススタジアムが見えてきました。
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おそらくここでオリンピックするのかな
今は北京でかなり大変なようですが、パリで開催される頃にはこのコロナが治ってくれることを祈ります。
パリから離れブルターニュに近づくにつれてどんどん緑が多くのどかで広大な土地になっていく
遠く彼方に世界遺産のモン・サン・ミシェルが見えるではないですかw
ここもいく予定でしたが、この後でのブルターニュは悪天候が続きこの場所から見るモン・サン・ミシェルが最後となりましたw
ブルターニュへ到着
ブルターニュにつきましたが叔母さんが料理の食材を買いに行くのでついていくことに
私の為に、プランコエという水の都みたいな街をわざわざ通ってくる優しい叔母さん泣
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ここの地域で採れる水がPlancoët(プランコエット)というミネラルウォータとして販売されてます
色々飲ませていただきましたがどれも特徴があって美味しかった
特に炭酸水があまり好きじゃない私ですが、ここで飲んだ炭酸水は本当に美味しく感じたのを記憶しています(程よく塩味がある)
ここでブルターニュの特産物をちょっと紹介しよう
本場のガレットはそば粉
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スーパーでガレットがブルターニュ発祥だということを初めて知りましたw
高校生の時にバイトしていたデニーズのガレットは蕎麦要素もないし完全なデザートでしたが、私はこれのイメージでガレットを記憶していたのでややこしい物を創作しないでほしいw
このガレットをそば粉から小麦粉にしたのをクレープというそうだ、なのでクレープはガレットの親戚でこのクレープもブルターニュ発祥のようだ。
塩バターキャラメル
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ブルターニュの塩キャラメルはまじで美味い、ブルターニュは古く昔から(1000年以上前)塩田で塩を採取してたようで美味しい塩がとれるようです。
このブルターニュの美味しい塩と乳製品の国の作った塩バターキャラメルが美味しくない訳が無いじゃないですかw
キャラメルはあまり好きでない私が、本気で美味しいと思いました。本当にバター味のキャラメルを食べてるみたいwブルターニュに行ったらぜひ食べてもらいたい
シードル
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りんごの発泡酒なんですけど、私が、ブルターニュで飲んだシードルは、りんご本来の香りと味がしっかりとしている、昔、日本でシードルを飲んだ事がありますが、本当にりんごから出来てるの?ってくらいりんご感はなかったです。なのでブルターニュに行ったら是非こちらも飲んでほしいですね
クイニャマン(Kouign-Amann)
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あまり聞き慣れない名前かとは思いますがクイニーアマンとかクインアマンとかいうみたい
これもブルターニュの伝統的なお菓子のようでこれを一個食べたら今日1日の栄養は摂ったねっていうほどカロリーが高い食べ物ですw意味はバター菓子だそうですw
食べてばかりで写真を撮り忘れてしまったのですが、砂糖とバターを生地とまぜて焼いたパイみたいな食べ物で、とにかくカロリーの王様なのであるwこれは想像を絶するほど甘いんですがフランスの美味しいバターの風味がこれでもかってくらい襲ってきて人を満面の笑みにしてくれますw
最近ではコンビニでも売られてるようですが本場の美味しいバターを使った最高の風味を感じてもらいたいです
ゆっくりと流れる時間
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叔父さんの家は人里離れた場所で騒音という言葉からは疎外された場所でした。
夜はwi-fiを切り、外は風や動物の鳴き声しかしないのでぐっすり眠れた
朝は近くの家のニワトリの鳴き声が目覚ましでした
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